医療人

薬の知恵袋

オメプラール(オメプラゾール)

薬効・適応オメプラールは胃酸の出過ぎを抑える薬(PPI)。主に胃潰瘍・胃炎・逆流性食道炎などの治療に利用される。効果の切れ味が鋭く、1回の服用で効果が長く持続するのが特徴。ただし、オメプラールのような薬を飲むと胃痛のような症状がすぐに軽減さ...
薬の知恵袋

タケプロン(ランソプラゾール)

薬効・適応タケプロンは胃酸の出過ぎを抑える薬(PPI)。同様の効果の薬にパリエットやネキシウムなどがある。主に胃潰瘍・胃炎・逆流性食道炎などの治療に利用される。効果の切れ味が鋭く、1回の服用で効果が長く持続するのが特徴。ただし、タケプロンの...
薬の知恵袋

ネキシウム(エソメプラゾール)

薬効・適応胃酸の出過ぎを抑える薬(PPI)。同様の効果の薬にパリエットやタケプロンなどがある。主に胃潰瘍・胃炎・逆流性食道炎などの治療に利用される。パリエットやタケプロンより新しく登場した薬で、効果の切れ味が鋭く、1回の服用で効果が長く持続...
薬の知恵袋

パリエット(ラベプラゾール)

薬効・適応胃酸の出過ぎを抑える薬(PPI)。同様の効果の薬にネキシウムやタケプロンなどがある。主に胃潰瘍・胃炎・逆流性食道炎などの治療に利用される。この系統の薬は、効果の切れ味が鋭く、1回の服用で効果が長く持続するのが特徴。ただし、パリエッ...
薬の知恵袋

PPI(プロトンポンプインヒビター)

PPI(プロトンポンプインヒビター)とはPPI(ピーピーアイ)は「プロトンポンプインヒビター」の略。胃酸を胃の内部出す、プロトンポンプを邪魔し、胃酸の出過ぎを抑える医薬品のことをいう。代表的な医薬品に「パリエット(ラベプラゾール)」「タケプ...
病名

ラムゼイハント症候群(らむぜいはんとしょうこうぐん)

主な症状目の周辺がぴくぴくする、顔が動かない、目が閉じない、口元が下がる、目が乾く、難聴、めまい説明過去に水疱瘡にかかった時に、水痘・帯状疱疹ウイルス(ヘルペスウイルス)が神経節に住みつき、耳の中や顔の周辺にヘルペスの水疱が出てくる病気であ...
病名

顔面麻痺(がんめんまひ)

主な症状目の周辺がぴくぴくする、顔が動かない、目が閉じない、口元が下がる、目が乾く説明顔面麻痺の初期には、片目の周辺がぴくぴくする、顔が動かない、目が閉じない、口に含んだ水がこぼれる、笑うと顔が曲がる、口が動かずうまくしゃべれないなどの症状...
病名

口唇ヘルペス(こうしんへるぺす)

主な症状くちびるに水泡(水ぶくれ)ができる説明単純ヘルペスウイルスが感染することによってできる発疹をヘルペスという。特に唇(くちびる)に水ぶくれができる場合を口唇ヘルペスと呼ぶ。予防法疲れやストレスがきっかけとなり、口唇ヘルペスが現れること...
薬の知恵袋

バルトレックス(バラシクロビル)

薬効・適応バルトレックスは、ヘルペスウイルスの増殖をおさえる効果がある。主に単純疱疹や帯状疱疹・水疱瘡(みずぼうそう)の治療に利用される。そのほか、性器ヘルペスの再発を防ぐ場合などにも使われる薬である。服用方法単純疱疹の治療で飲む場合と、帯...
病名

ヘルペス(へるぺす)

主な症状水ぶくれ,発熱,頭痛,咽頭痛,リンパ節が腫れる説明単純ヘルペスウイルスが感染することによってできる発疹をヘルペスという。特に口唇や粘膜には水ぶくれができやすい。単純ヘルペスウイルスに感染しても症状が出ない人も多い。予防法・対処法・治...