病名胆道ジスキネジー(たんどうじすきねじー) 主な症状腹痛,発熱,発汗,下痢,便秘,胸やけ説明何の病変も無いのに、胆石症に似た症状が現れる病気。原因は自律神経の機能やホルモン分泌の異常が考えられる。病院で原因となる病気が無い事を確認するまでは、胆道ジスキネジーとは判断できない。予防法・...2016.03.03病名
病名胆石症(たんせきしょう) 主な症状無症状(自覚症状がない),腹痛,腹部不快感,食欲不振,吐き気,嘔吐,黄疸説明胆汁の通る胆道に石ができ、腹部に痛みなどの症状が現れる病気。最近の日本人には、コレステロール系の胆石がよく見られる。食生活、肥満、ストレス、体質 などが原因...2016.03.03病名
病名黄疸(おうだん) 主な症状皮膚や粘膜が黄色くなる説明皮膚や粘膜が黄色くなることを黄疸という。黄疸は病気ではなく、ある病気によって現れた症状である。原因となる病気は様々なので、病院で検査を受ける必要がある。予防法・対処法・治療法病院で検査を受け、原因となってい...2016.03.03病名
病名肝膿瘍(かんのうよう) 主な症状発熱,腹痛,倦怠感,食欲不振,黄疸説明肝臓に膿がたまる病気。大半は大腸菌や腸球菌などによる、細菌感染が原因となって発病する。特徴的な症状としては、右上腹部を押すと痛みが感じられたり、なにもしなくてもその部分の痛みを感じること。高齢者...2016.03.03病名
病名薬物性肝障害(やくぶつせいかんしょうがい) 主な症状無症状(自覚症状がない),発熱,発疹,皮膚のかゆみ,吐き気,食欲不振,黄疸説明身体に入った医薬品や化学物質が肝臓に障害を引き起こす病気。アレルギー体質の人や高齢の女性に多く見られる病気である。肝障害を起こす可能性のある薬を服用した際...2016.03.03病名
病名アルコール性肝硬変(あるこーるせいかんこうへん) 主な症状黄疸,腹水,体重減少,肝臓腫大説明アルコール性肝障害が悪化したもの。肝細胞が壊れると同時に、線維化も進行し、肝細胞に障害が起きて肝臓が元の状態に戻らなくなってしまうものである。予防法・対処法・治療法禁酒をする。食事療法を行う。受診科...2016.03.03病名
病名アルコール性肝炎(あるこーるせいかんえん) 主な症状倦怠感,腹部膨満,食欲不振,発熱,体重減少,腹痛,吐き気,嘔吐,下痢,黄疸,意識障害説明肝細胞が壊れて、肝臓に炎症が起きてしまうもの。禁酒により状態が良くなることもある。予防法・対処法・治療法食事療法や精神療法にて治療を行う。禁酒の...2016.03.03病名
病名脂肪肝(しぼうかん) 主な症状無症状(自覚症状がない),倦怠感,腹部膨満,食欲不振説明アルコールを多く飲み続けていると、肝細胞の中に脂肪が蓄積して腫れてしまい、肝臓の機能に障害が発生してしまうもの。予防法・対処法・治療法アルコールを避け、栄養バランスの良い食事を...2016.03.03病名
病名アルコール性肝障害(あるこーるせいかんしょうがい) 主な症状無症状(自覚症状がない),倦怠感,腹部膨満,食欲不振,発熱,体重減少,腹痛,吐き気,嘔吐,下痢,黄疸,意識障害,腹水,肝臓腫大説明大量のアルコールを長く飲み続けることによって、肝臓に障害が起きること。アルコール性肝障害には進行の程度...2016.03.03病名
病名肝硬変(かんこうへん) 主な症状無症状(自覚症状がない),倦怠感,食欲不振,発熱,腹部膨満,黄疸,腹水,吐血,意識障害説明慢性肝炎が長く続き、肝細胞が再生と壊死を繰り返し、肝臓が線維化して硬くなり、機能障害を引き起す病気。症状には、手のひらが以上に赤くなったり、胸...2016.03.03病名