ネフローゼ症候群(ねふろーぜしょうこうぐん)

主な症状

たんぱく尿,むくみ,胸水,腹水,乏尿,無尿,血圧低下

説明

大量のたんぱく質が尿となって出てきて、血液中のたんぱく質が不足する病気である。ネフローゼ症候群には、糸球体に異常が起こる原発性ネフローゼ症候群、糖尿病などの他の病気が原因となる二次性ネフローゼ症候群の二種類がある。

予防法・対処法・治療法

安静を保ち、薬物療法と食事療法による治療を行う。

受診科

一般内科・腎臓内科・小児科

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