亜急性甲状腺炎(あきゅうせいこうじょうせんえん)

主な症状

発熱,発汗,動悸,息切れ,全身倦怠感,筋肉痛,甲状腺が腫れる

説明

甲状腺にウイルス性の感染が起き、大量の甲状腺ホルモンが血液中に流れ込み、甲状腺機能亢進症を起こすものである。甲状腺が腫れて痛み出すが、この痛みの部位が首周辺を移動するのが特徴である。

予防法・対処法・治療法

症状が軽ければ、自然治癒する。重症の場合は薬物療法を行う。規則正しい生活と食生活に気を配る。

受診科

一般内科・内分泌代謝科

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