尿崩症(にょうほうしょう)

主な症状

皮膚や粘膜が乾燥する,全身倦怠感,食欲不振,頭痛

説明

抗利尿ホルモンの分泌が低下することにより、腎臓から水分を必要以上に排泄してしまい、多尿になる病気。他の病気が原因となって発病したり、遺伝性のもの や原因不明のものがある。主な症状は、水分補給してもすぐに尿となって排泄してしまうため、喉の渇きが治まりにくいことである。

予防法・対処法・治療法

抗利尿ホルモン剤である酢酸デスモプレシンを点鼻薬として使用する。

受診科

一般内科・内分泌代謝科・一般外科

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