偽膜性腸炎(ぎまくせいちょうえん)

主な症状

発熱,腹痛,吐き気,嘔吐,下痢,頻脈

説明

胃や腸に偽膜ができる病気。水銀中毒や感染症、抗生物質の服用が原因で起こる。症状が悪化すると、ショック状態に陥ることもあるので注意が必要。

予防法・対処法・治療法

抗生物質を服用している場合には、すぐに服用を中止する。輸血、輸液を行う。

受診科

一般内科・消化器内科・一般外科

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