ニザチジン(にざちじん)

薬効・適応

胃酸の出過ぎを抑える薬。アシノンのジェネリック(後発品)。

ガスターやザンタックなどと同じ効き方だが、ニザチジンは胃酸を抑えるのみでなく、胃の動きを改善する効果があるとされる。そのため逆流性食道炎の場合にはガスターやザンタックなどよりもニザチジン(アシノン)が選択されることが多い。

服用方法

食前・食後どちらの服用でも問題ない。空腹時に飲んでも食後に飲んでも薬効に差はないとされる。

作用時間は長め。大人の場合、1日1回~2回服用する。75mg錠と150mg錠が存在するが、150㎎錠が処方され1回1錠150㎎を服用する場合が多い。

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