病名猫引っ掻き病(ねこひっかきびょう) 主な症状リンパ節が腫れる,発疹,発熱,頭痛説明猫に引っ掻かれたりする事により、猫の菌が感染する病気。症状の特徴は猫に引っ掻かれた部分に発疹ができ、リンパ節が腫れるというものである。腫れは二、三カ月続くが、長引くと一年程度にも及ぶ。予防法・対...2016.03.03病名
病名花粉症(かふんしょう) 主な症状くしゃみ,鼻水,鼻づまり,目のかゆみ,頭痛,全身倦怠感説明植物の花粉を吸収することにより発症する。原因となる植物の中で代表的なものはスギである。花粉が飛散する時期は注意が必要である。>>鼻づまりのメカニズムについて予防法・対処法・治...2016.03.03病名
病名流行性脳脊髄膜炎(りゅうこうせいのうせきずいまくえん) 主な症状発熱,頭痛,吐き気,寒気,腰痛,下痢,発疹説明髄膜炎菌という細菌の感染によって起きる、化膿性髄膜炎の一種である。生命に関わる危険な病気であり、死亡率が高い。伝染性が高いため、知能低下などといった後遺症が残ることがある。予防法・対処法...2016.03.03病名
病名オウム病(おうむびょう) 主な症状発熱,咳,痰,頭痛,全身倦怠感,筋肉痛,腹痛,嘔吐,下痢説明オウムやインコなどの鳥の持つクラミジアが人に感染して起こる病気。何らかの原因で人がクラミジアを吸収してしまうことにより感染する。主に消化器や循環器に症状が現れる。予防法・対...2016.03.03病名
病名急性副鼻腔炎(きゅうせいふくびくうえん) 主な症状鼻水,鼻づまり,頭痛,発熱説明副鼻腔に炎症が起きる病気である。炎症により副鼻腔に膿が溜まる。鼻腔の炎症が副鼻腔にまで及んだり、細菌感染によって炎症が起こるなどの原因がある。予防法・対処法・治療法消炎酵素剤や膿を除去する薬を用いて治療...2016.03.03病名
病名頭部外傷(とうぶがいしょう) 主な症状頭痛,吐き気,意識障害,けいれん説明頭部に大きな力が加えられた場合に、表面に見える傷と脳が受けた傷があり、脳の組織が破壊されてしまうもの。主に交通事故などが原因で起こる。重症の場合は生命に関わる危険性や後遺症が残る可能性がある。予防...2016.03.03病名
病名ツツガムシ病(つつがむしびょう) 主な症状発熱,寒気,頭痛,筋肉痛,目の充血,発疹,リンパ節が腫れる説明野ネズミに寄生するツツガムシに刺されることにより感染する。夏に発生する風土病として知られていたが、近年では秋から冬にかけて発生するようになってきている。農薬などの使用禁止...2016.03.03病名
病名慢性副鼻腔炎(まんせいふくびくうえん)・蓄膿症(ちくのうしょう) 主な症状鼻水,鼻づまり,頭痛説明副鼻腔の炎症が慢性化した状態のことである。原因は主に細菌感染や急性副鼻腔炎である。粘性の鼻水や強い鼻づまりが特徴である。予防法・対処法・治療法消炎酵素剤などを用いた薬物療法、鼻水の吸引、副鼻腔の洗浄、手術療法...2016.03.03病名
病名脳膿瘍(のうのうよう) 主な症状発熱,頭痛,嘔吐,身体麻痺(半身麻痺),疲労感,貧血,けいれん,意識障害,言語障害説明脳の中に細菌が感染し、化膿して膿のかたまりができる病気。これは他の部位の感染症の原因である細菌が脳に侵入して起こる。原因不明の場合もある。生命に関...2016.03.03病名
病名カンピロバクター腸炎(かんぴろばくたーちょうえん) 主な症状発熱,腹痛,吐き気,嘔吐,下痢,頭痛説明カンピロバクター菌は牛、豚、鶏、犬などの動物が保菌している。生肉や加熱が不十分な肉、カンピロバクター菌が付着した食品を食べることにより感染する。予防法・対処法・治療法輸液や症状に応じた薬物を使...2016.03.03病名