病名

病名

口唇ヘルペス(こうしんへるぺす)

主な症状くちびるに水泡(水ぶくれ)ができる説明単純ヘルペスウイルスが感染することによってできる発疹をヘルペスという。特に唇(くちびる)に水ぶくれができる場合を口唇ヘルペスと呼ぶ。予防法疲れやストレスがきっかけとなり、口唇ヘルペスが現れること...
病名

ヘルペス(へるぺす)

主な症状水ぶくれ,発熱,頭痛,咽頭痛,リンパ節が腫れる説明単純ヘルペスウイルスが感染することによってできる発疹をヘルペスという。特に口唇や粘膜には水ぶくれができやすい。単純ヘルペスウイルスに感染しても症状が出ない人も多い。予防法・対処法・治...
病名

後縦靱帯骨化症(こうじゅうじんたいこつかしょう)・OPLL

説明後縦靱帯骨化症とは、50歳前後で発症することが多い病気。椎体骨の後縁を上下に連結し、背骨の中を縦に走る後縦靭帯が骨になった結果、脊髄の入っている脊柱管が狭くなり、脊髄や脊髄から分枝する神経根が押されて、感覚障害や運動障害などの神経症状を...
病名

腰椎ヘルニア(きょうついへるにあ)

主な症状腰痛,腰から足にかけての痛み,腰から足にかけての痺れ説明腰の椎間板が変化し、髄核に異常が起こり、脊髄や神経に圧迫を与えて障害を起こす病気である。腰から足にかけての症状が特徴的である。予防法・対処法・治療法消炎鎮痛剤を使用した薬物療法...
病名

胸椎後縦靱帯骨化症(きょうついこうじゅうじんたいこつかしょう)

主な症状下肢の痛み、脱力(力が入らない)、痺れ(しびれ)、歩行困難、排尿障害、排便障害説明胸椎後縦靱帯骨化症では、体幹や下半身に痛みや痺れの症状があらわれる。50歳前後で発症することが多い病気。椎体骨の後縁を上下に連結し、背骨の中を縦に走る...
病名

腰椎後縦靭帯骨化症(ようついこうじゅうじんたいこっかしょう)

主な症状下肢の痛み、下肢のしびれ、脱力(力が入らない)説明腰椎後縦靭帯骨化症では、歩行時の下肢の痛みやしびれ、脱力などが現れる。50歳前後で発症することが多い病気。椎体骨の後縁を上下に連結し、背骨の中を縦に走る後縦靭帯が骨になった結果、脊髄...
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脱腸(だっちょう)

主な症状無症状(自覚症状がない),鼠径部にこぶができる説明「鼠径ヘルニア」ともいう。腸管が腹膜に包まれたまま、鼠径部に突出した状態になる。腸管が締め付けられて血液が流れなくなると、腸管が壊死してしまう。その場合は、腹痛や嘔吐などの症状が現れ...
病名

ヘルニア(へるにあ)

説明ヘルニアとは何がが突出した状態のことをいう。椎間板ヘルニアや鼠径ヘルニアなどの病気で「ヘルニア」という言葉が使われている。
病名

椎間板ヘルニア(ついかんばんへるにあ)

主な症状腰痛、痺れ(しびれ)、肩・腕・腰・太もも周辺のしびれ、手足のしびれ説明椎間板の変化によって髄核に異常が起こり、脊髄や神経に圧迫を与えて障害を起こす病気である。痛みだけでなく、肩・腕・腰・太もも周辺に痺れが伴うことが多い。神経の圧迫の...
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チック症(ちっくしょう)

主な症状まゆをピクピクさせる、頭をゆする、目をパチパチさせる、肩を小刻みにゆする、しゃっくりを繰り返す、繰り返し甲高く吠える、繰り返し汚い言葉をまき散らす説明チック症は、主に子供にあらわれる。まゆをピクピクさせる、頭をゆする、目をパチパチさ...