主な症状
腰痛、痺れ(しびれ)、肩・腕・腰・太もも周辺のしびれ、手足のしびれ
説明
椎間板の変化によって髄核に異常が起こり、脊髄や神経に圧迫を与えて障害を起こす病気である。
痛みだけでなく、肩・腕・腰・太もも周辺に痺れが伴うことが多い。
神経の圧迫の具合によっては、末梢である手足にも痺れの症状が現れることがある。
神経の圧迫が発生している部位により、腰椎椎間板ヘルニアや、頸椎椎間板ヘルニアなどに分類される。
予防法・対処法・治療法
主に痛み止めや血流を良くする薬により治療を行う。手術を必要とする場合もある。
受診科
整形外科
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