細菌性赤痢(さいきんせいせきり)

主な症状

発熱,腹痛,下痢,食欲不振

説明

飲食物に混入した赤痢菌が大腸で繁殖して、粘膜に潰瘍ができる病気。原因としては、赤痢菌は保菌者の便に含まれていて、ハエなどを介して飲食物に赤痢菌がついてしまい感染する事が主である。特徴的な症状は高熱である。

予防法・対処法・治療法

治療法としては、薬物療法と食事療法を行い、安静を保つ。予防法としては、海外旅行の際に生ものを摂取しないようにする。

受診科

一般内科・消化器内科・感染症科

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