梅毒(ばいどく)

主な症状

潰瘍ができる,発熱,全身倦怠感,リンパ節の腫れ,発疹,顔など全身にこぶができる,知能低下,性格障害,歩行障害

説明

梅毒トレポネーマという病原体が、感染する病気。この病原体は皮膚や粘膜の病変部に生息する。妊婦が感染していると、胎児も感染してしまい、死産や早産の可能性もある。

予防法・対処法・治療法

ペニシリンを使用する。アレルギーがある場合にはテトラサイクリンなどの抗生物質を使用する。

受診科

一般内科・泌尿器科・感染症科・婦人科

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