虫垂炎(ちゅうすいえん)

主な症状

腹痛,吐き気,嘔吐,発熱,食欲不振,下痢,便秘

説明

別名「盲腸炎」という。小腸から大腸へつながる部分にある盲腸から虫垂という管が出ていて、その虫垂に炎症が起きる病気。特徴的な症状は上腹部痛である。 合併症を起こすと危険なので、早めに受診をすることが大切。この病気は10代後半?20代までの青年によく見られる。

予防法・対処法・治療法

素早く受診し、手術を行う必要がある。しかし、症状によっては手術ではなく、抗生物質などで保存療法を行うが、再発に注意をする。

受診科

一般外科・消化器外科

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