腸炎ビブリオ食中毒(ちょうえんびぶりおしょくちゅうどく)

主な症状

発熱,腹痛,吐き気,嘔吐,下痢

説明

腸炎ビブリオ菌は海水中で増殖するため、魚介類が保菌している。保菌している魚介類を食べることにより感染する。特徴的な症状は胃けいれんのような激しい腹痛と急に高熱が出ることである。

予防法・対処法・治療法

輸液や薬物療法により治療を行う。自然治癒する場合もある。

受診科

一般内科・消化器内科・感染症科・小児科

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