急性膵炎(きゅうせいすいえん)

主な症状

腹痛,背痛,発熱,吐き気,嘔吐

説明

膵臓から分泌される消化酵素によって、膵臓や周囲の臓器を消化して炎症を起こす病気。原因となるものは、暴飲暴食やアルコールの飲み過ぎ、さらには胆石症 が多い。症状では腹部と背中の激痛が特徴である。これは、背中を丸めて膝を抱えるような姿勢をとることで、痛みが軽くなる場合がある。

予防法・対処法・治療法

安静と絶食をし、薬物にて治療を行う。症状が重い場合には手術をすることもある。

受診科

一般内科・消化器内科・一般外科・消化器外科

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