ボツリヌス菌食中毒(ぼつりぬすきんしょくちゅうどく)

主な症状

全身倦怠感,悪心,嘔吐,吐き気,腹痛,下痢,視力障害,発声障害,神経障害,呼吸困難

説明

ボツリヌス菌を保菌した食品を食べることにより感染する。食中毒の中での発生頻度は最も低いが、最も危険なものである。症状では視力障害や発声障害などの神経障害が特徴である。

予防法・対処法・治療法

抗毒素血清を注射して毒素を中和する。

受診科

一般内科・消化器内科・感染症科・小児科

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