化膿性髄膜炎(かのうせいずいまくえん)・細菌性髄膜炎(さいきんせいずいまくえん)

主な症状

発熱,頭痛,悪寒,寒気,吐き気,嘔吐,首の後ろが張って硬くなる

説明

髄膜に炎症が起こる病気である。原因はインフルエンザ菌、肺炎球菌、ぶどう球菌、大腸菌などによる細菌感染である。初期症状には発熱や頭痛があり、悪化してくると首を動かした時に痛みが出てくる。

予防法・対処法・治療法

原因となっている細菌を確かめ、その細菌に対する薬物を使用して治療を行う。治療が遅れると生命に関わる場合があるので、早急に治療を受ける。

受診科

一般内科・神経内科・小児科

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