網膜動脈閉塞症(もうまくどうみゃくへいそくしょう)

主な症状

視力低下,視野の欠損

説明

網膜動脈という血管が詰まり、血液が網膜に流れなくなる病気である。原因は動脈硬化などの他の病気が関係していると考えられている。症状が突然現れるのが特徴で、急激に視力が低下したりする。

予防法・対処法・治療法

血管拡張剤、血栓溶解剤、副腎皮質ステロイド薬などの薬物療法にて治療を行う。発症後、どれだけ早急に治療したかが回復の度合いに関係する。

受診科

眼科

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