五十肩(ごじゅうかた)

主な症状

肩の痛み

説明

老化現象により、肩の関節が痛んだり、動かすことに不自由を覚える病気。初期症状は肩を動かすと痛みを感じるが、症状が悪化してくると安静にしていても痛み出し、睡眠の妨げにもなる。五十歳代の人に多く発症することから五十肩という病名が付けられた。

予防法・対処法・治療法

温熱療法と運動療法を行う。入浴後などにはよく肩を動かして運動をする。痛みが激しい場合には、鎮痛剤などを使用する。

受診科

整形外科

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